外構は工事の順番としては最後ですが、計画としては最初に考えるべきものです。
後回しにすると、予算が残らないだけでなく、建物側の計画とかみ合わなくなることがあります。
後回しにすると起きる3つのこと
ひとつ目は予算です。
本体と諸費用を確定させたあとに外構を考えると、残った金額の中で決めることになり、選択肢が限られます。
ふたつ目は高低差です。
道路と敷地に段差がある場合、駐車スペースの勾配やアプローチの階段は、建物の基礎高さと一緒に決める必要があります。
建物が決まってからでは、手の打ちようが減ります。
みっつ目は配管と桝の位置です。
外構で土間コンクリートを打ったあとに給排水の配管をやり直すと、壊してやり直すことになります。
費用の目安
一般的な戸建てで、100万円台から300万円程度が中心帯です。
駐車台数、高低差、門まわりの作り込み、植栽と照明の量で変わります。
最低限の土間コンクリートとフェンスだけなら100万円前後、門柱・アプローチ・植栽・照明まで計画すると250万円以上になることが多いです。
優先順位は「毎日使うもの」から
駐車スペースとアプローチは、毎日必ず使う場所です。
ここに予算を配分すると満足度が高くなります。
車の台数は将来を含めて考えてください。
目隠しは、道路や隣家からの視線が実際にどこから入るかを現地で確認してから決めます。
全面を囲うより、必要な角度だけ遮るほうが、圧迫感が出ず費用も抑えられます。
照明は夜の見え方を大きく変えます。
門柱まわりと植栽に数か所あるだけで、家の印象が変わります。
建築と同時に進める利点
外構と建築を同じ会社で計画すると、基礎高さ・配管・給排水の位置を最初から揃えられます。
重機や仮設を共用できるため、工事の段取りも効率的になります。
ワイクレストでは、建築と外構を社内で一貫して手がけています。
図面の段階から、建ったあとの外まわりまで一緒にご提案できます。
よくあるご質問
外構工事の費用相場はどれくらいですか?戸建てで100万円台から300万円程度が中心です。
駐車台数や高低差、門まわりの仕様によって変わります。
ご予算をお聞かせいただければ、その範囲での優先順位をご提案します。
外構費用は住宅ローンに含められますか?金融機関や商品によりますが、同じ会社で請け負う場合は含められることが多いです。
分けて発注すると対象外になる場合があるため、早めにご相談ください。
引き渡し後に外構だけ頼めますか?可能です。
ただし、土間コンクリートの打ち直しや配管の移設が必要になると余分な費用がかかります。
建築中に計画だけでも決めておくと無駄がありません。
外構工事の工期はどれくらいですか?規模によりますが、一般的な戸建てで2週間から1か月程度です。
植栽や造作が多い場合はもう少しかかります。
木更津・君津・袖ケ浦・富津を中心に、土地探しから建築・外構・売却までご相談を承っています。
まだ具体的でなくて構いません。